受け継がれる意思の結晶『ゴーストバスターズ/アフターライフ』勝手な自分の妄想の実現を確かめたい

今年一番観たい映画!(※まだ1月)ということで公開日の2月4日が近づいてきて、同日の金曜ロードショーでシリーズ第一作が放送されたりと盛り上がってまいりました。その第一作は1984年(38年前)公開と聞くとちょっと気が遠くなりそうですが嬉しさの方が強いので大丈夫!(?)

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リブート版と勝手な妄想

2016年に公開された前作のリブート版は、メインキャストが全員変わり予告編が公開された時点で低く評価されるのを見て、ゴーストバスターズが制作されたこと自体が喜びだった当時の僕は「本編を観てから決めましょうよ」というスタンスだったのですが、実際観たら「むーん」という気持ちになったのを覚えています。

ゴーストバスターズ(2016)

この煮え切らない気持ちは「新ゴーストバスターズのピンチに旧ゴーストバスターズが助けにくるアツい展開になるに違いない!」と勝手に妄想して盛り上がっていた反動もあるので、単純に作品のせいだけにはできない所も承知しております。ただ旧作の俳優がカメオ出演にとどまるのは思い入れのある映画だけにかなり消化不良となりました。

そもそもゴーストバスターズのオリジナルメンバーであるスペングラー博士役のハロルド・レイミスが亡くなったことがきっかけで、3作目も引き続き監督予定だったアイヴァン・ライトマンが降板し、続編ではなくリブートとして方向転換したそうなので、どこか行き場のないシナリオになってしまったのかなという気はします。
楽しいシーンもあるにせよ『ゴーストバスターズ』らしさが最後まで見つけられず、普通のアクションコメディに落ち着いてしまったように見えました。ギャグがスベってるという批評に関しては、自分はコテコテのやつは好きなのであまり気になりませんでしたが。

次の世代に受け継がれる意思

そして2022年、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』にて第3作をやむなく降板したアイヴァン・ライトマン監督の息子ジェイソン・ライトマンがメガホンを取り、故ハロルド・レイミスが演じたスペングラー博士の孫娘が主人公という、監督とストーリーが世代を結び共鳴し合うリアルとフィクションを巻き込んでゴーストバスターズの意思が受け継がれるというアツい展開になりました。これこそ正統な続編『ゴーストバスターズ3』と言っても過言ではないでしょう。

インターナショナルトレーラーでついにあのテーマ曲が流れ、ECTO-1のサイレンが鳴り響いたときはテンションは爆上がりで目頭が熱くなりました。
ホームセンターで破壊神の番犬ビンツ(ズール?)がドッグフードをモリモリ食べてるシーンが最高です。

オリジナルメンバーは予告編では今のところ電話の声と昔のテレビ映像でしか出てきませんが、ビル・マーレイやダン・エイクロイド他しっかりキャスティングされているので、リブートのときに抱いた勝手な妄想ストーリーが成就する可能性が大いに出てきました。これは見届けるしかない!

関連リンク

ゴーストバスターズ 1&2パック [Blu-ray]

バラで買うより断然パックがお得。

ゴーストバスターズ オリジナル・サウンドトラック

レイ・パーカーJrが歌うおなじみの主題歌が収録されたアルバム。

ゴーストバスターズ オリジナル・スコア

エルマー・バーンスタイン 

映画公開35周年を記念して2021年発売されたエルマー・バーンスタイン作曲のスコアを集めた企画アルバム。日本盤のみ「エンド・クレジット」が追加されている。

ゴーストバスターズ [Blu-ray]

2016年制作のリブート版。パラレルワールドのゴーストバスターズという心構えでみればメンバーの個性も際立っていて楽しい作品。

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