『センコロール』の DVD発売が発表されたタイミングで映画の存在を知りました。
途中で出てくるフカフカしたモンスター(乗り物?)の目つきがかなりやさぐれていて気になります。
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宇木敦哉監督は、2005年のアフタヌーンで『アモン・ゲーム』という作品で四季大賞を受賞していて、おぼろげながら記憶にあったので部屋の隅にうずたかく積まれたマンガアーカイブを漁ってみましたが2006年までしかなく残念ながら内容は確認できませんでした。漫画からアニメーションに転向するのは同じ絵を描く仕事とはいえだいぶ勝手が違うと思うので驚きです。
モンスターの目のやさぐれ具合とは裏腹に身体がフワフワしてて気持ちよさそうだし変形するし、これフィギュアとか絶対に出そうだと思っていたらもうあるみたい。
音楽はryo(supercell)が担当。テアトルダイヤ(池袋)で10月2日まで公開中。DVDは10月28日に発売予定。
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