PS3の初代『ドラゴンズドグマ1』のサーバーは今も動いてるし人もいた

『ドラゴンズドグマ2』が3月に発売され、評価がバッサリ割れてるようですが、PS5もないしパソコンのスペックも貧弱な僕のような興味はあるけど蚊帳の外のみなさんこんにちは。

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気になるタイトルだったのでレビューにはひと通り目を通したんですが、その中に「初代ドラゴンズドグマと変わらない」という主旨のものをちらほら見かけました。評価としてはネガティブにもとれますが、プレイできない身としては「逆に初代をプレイすれば 2 の雰囲気を味わえるのでは?」と思ったのが今回の事の始まりです。うなぎ風食品『うな次郎』のごとくジェネリックドグマです。

古いゲームへの意識が高い積みゲーマーは、こういうときフットワークは軽いもの。棚をのぞけばPS3の初代『ドラゴンズドグマ』をすぐ見つけることができました。

PS3『ドラゴンズドグマ』

たぶんこれブックオフで 110円 で買うたヤツや。

『ドラゴンズドグマ』シリーズをふり返る

最新作を含めリリースされた順番は以下の通り。初作は2012年の発売なので、かれこれ 12年 ほど昔になりますね。

  1. ドラゴンズドグマ 2012年5月24日 (PS3 / Xbox360)
  2. ドラゴンズドグマ:ダークアリズン 2013年4月25日 (PS3 / Xbox360)
    内容は基本的に1作目と同じながら、高難度ダンジョン「黒呪島」が追加され、 難易度設定や操作性などシステム面でも調整がされた拡張版。
    PS4・Switch・XboxOne・Steam にもHD化して移植もされており、ダウンロード版はセールになると500円以下になることもあるので、ウィッシュリストに追加推奨。
  3. ドラゴンズドグマ2 2024年3月22日 (PS5 / Xbox X・S / Steam)

『2』が『ダークアリズン』より前に発売された初代と似てると言われるのは、たぶん調整した要素を再び元に戻したからのようで、そうなるとより近いプレイフィールを味うためには、断然初代にこだわりたかったわけです。このバージョンは移植もされず、PS3でしかプレイできないためある意味レア。中古めちゃ安いケド。

ドラゴンズドグマ

今だとAmazonで中古1円とか、むしろ配送料の方が高いし、ブックオフにいけば最安値なのは間違いない。プレイ途中にあきらめても後悔しない安心価格なので、さわってみる価値は十分にあると思います。

初代からみた『ドラゴンズドグマ』の特徴を3つあげるなら

1つはカプコンならではのカリカリなアクションをオープンワールドのジャンルに持ち込んだこと。
これは当時としてかなり斬新だったと思います。操作も簡単で技を出すのに複雑なコマンド入力はいっさい無し。

さらにモンハンぽい要素もあり、フィールドで素材を集めて(ピッケルでの採掘もある)アイテムを調合したり、武器防具は作れない代わりに素材で強化することができました。

モンハンは使う武器でアクションが変わりますが、ファンタジーであるこのゲームではファイターやメイジなど「ジョブ」の選択でアクションが変わり、レベルを上げていくとジョブ固有のスキルが獲得できて、アクションの幅がどんどん広がっていくのはモンハンにはない要素でしょう。

2つ目に特筆したいのは「ポーン」と呼ばれる従者システム
ゲームをはじめると自分のキャラクリの他に、もうひとり一緒に旅をする従者「ポーン」のキャラクリも行います。この「ポーン」は自動で行動するため操作できませんが、モンハンでいうところのオトモアイルーに近い存在で、オトモよりもできることは多く、冒険する上で頼れる相棒です。

オンライン状態だとプレイヤー同士のポーンは共有され、他プレイヤーが作成したポーンをサポートポーンとして2人まで雇うことができ、自分のメインポーン1人に加えて最大4人でパーティを組むことができます。ここでジョブ構成に頭を悩ませるのはなかなか楽しいところ。

このオンライン機能はプレステのサブスクこと PSプラス に加入しなくても利用できるのもポイントで、Xbox360版はサービスがすでに終了してますが、PS3版は現在でもサーバーは稼働しており、驚くべきことに2024年の今でもアクティブユーザーが存在します。(確認済)
これが今回の投稿で一番言いたかったこと。

3つ目は、主題歌をB’zが担当しているところ。
モンスターが闊歩する剣と魔法のファンタジー世界に、B’zの曲はちょっと合わないのではないかと発売当時も言われてましたが、ゲームを始める際にくり返し耳にするうち馴染んできて、次作の『ダークアリズン』ではクラシカルな楽曲に変わるのですが、それがさみしく感じるから不思議です。これは初代のみなのでぜひ堪能しましょう。

今からプレイする上での心がまえ

まず「オープンワールド」と謳われていますが、フィールドは狭めでこぢんまりとしています。宿屋やお店がある冒険の拠点となる場所は3箇所のみ。そのうえ拠点への移動は乗り物もなく、ファストトラベル(瞬間移動)には高価な消費アイテムが必要なため基本徒歩になり、同じ道を行ったり来たりすることが多くなるでしょう。昼夜の変化はあれど、フィールドの景観もあまり変わることはありません。

また、当時有名だった海外のオープンワールドゲームと比べると、NPCが語るセリフの種類や依頼を受けるクエストの内容もあっさりめ。ストーリーで一部チグハグなことが起こったり、カプコン初のオープンワールドとして慣れない手探り感が伝わってきます。

ただここは12年前のゲームとして割り切るのが肝心。オールドゲーム好きの自分としては、フィールドのオブジェクトの出来を観覧するスタンスで、ウロウロしてたら宝箱を見つけたり、ヌッと現れたキメラに襲われたりして、お値段以上の楽しさは確実にありましたね。

アップデートが終わるまで遊ぶのもアリかと

初代と『ドラゴンズドグマ2』が似てるのかどうかは、PS5を入手するかパソコンのスペックが上がったときに、実際に『2』をプレイしてみて投稿したいと思っとります。いつになるか分からんけど。

『2』はアップデートが今後まだあるみたいなので、様子見の人も終わるまでPS3があったなら、初代をプレイしてみるのも面白い趣向かと思いますよ。

PlayStation3(CECH-4000、CECH-4200、CECH-4300)

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