『Nintendo Direct』がある日は早起きしてリアルタイム視聴するとあれほど誓ったのに、寝坊しました。
さて、のそのそと気になったところを振り返ってまいります。
帰ってきてほしいシリーズ『フロントミッション ザ・ファースト:リメイク』
同じ世界観だったはずの『LEFT ALIVE』はアクションゲームな上に評価がイマイチだったり、このシリーズの先が見えないので原点回帰として見守りたい。『フロントミッション2nd』までリリース予定なので『オルタナティブ』までもう一声!
『スプラトゥーン3』サーモンランOPのヘリコプター
スプラトゥーンはポップでカラフルなデザインが魅力の一つだと思うんですが、オープニングでなんの着色もないガチの輸送ヘリでバイト現場に運ばれるのを見て「モダンウォーフェアかよ」と笑ってしまいました。これは実質パラシュートのないヘイロー降下なのでは?
オクト・エキスパンションのエンディングもそうでしたが、ヘリコプターだけやけにリアルなミリタリー寄りの描写なのはなんでなんだろ。ラストの鮭ゴジラ(なの?)も気になります。
『ライブアライブ』HD-2Dリメイク&『ゼノブレイド3』と宿題がどんどんたまる
持ってるけど遊んでない積んだままのゲームにリメイクや続編がどんどん出る現象に名前を付けたい。「HD-2D」は懐かしさと新しさが共存できて新規プレイヤーと既存プレイヤー両方にアピールできるうまいリメイク方法だなと思います。
実写ムービーアドベンチャーゲームの系譜『春ゆきてレトロチカ』
実写ムービーアドベンチャーゲームは、最近だと2020年にイザナギゲームズから『Death Come True(デスカムトゥルー)』というタイトルが発売されていますが、それほど頻繁に発売されるジャンルではないので「シブいなオイ!」と思ったのが正直な感想です。
スクエア・エニックスは合併前に、スクエアは『アナザー・マインド』を、エニックスは『ユーラシアエクスプレス殺人事件』と『ØSTORY』をそれぞれ発売しているので、2社の合併により強力な実写ムービーアドベンチャーゲーム制作チームが組織された可能性は十分ありえます。
実写パートを撮影するだけでドラマ制作並のコストがかかり、ゲームとして落とし込むところまで考えると相当な労力がいると聞いたことがあるので、アドベンチャーゲームファンとして大事にこのジャンルを育ててほしいところです。
この手のアドベンチャーゲームで個人的に思い出に残るのはやはりセガサターンの『ワンチャイコネクション』ですね。原作・脚本はジェームス三木先生。
『MOTHER』『MOTHER2 ギーグの逆襲』がNintendo Switch Onlineで配信開始
『Nintendo Switch Online』加入してなくても僕は大丈夫ですが(ちょっとした自慢)、入っているのでむしろSwitchで遊ぶ方が手軽だしこの機会にまたやり直すのもアリかな。『MOTHER2』はスーパーファミコンでエンディングまで遊びましたが、このゲームボーイアドバンスで始めた『MOTHER』が逆に途中で止まっています。敵の強さエグくないですが??
関連リンク
- Nintendo Direct 2022.2.10 | 任天堂
- ライブアライブ | SQUARE ENIX
- Xenoblade3(ゼノブレイド3) | Nintendo Switch | 任天堂
- 春ゆきてレトロチカ | SQUARE ENIX
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